2021.03.11
2011年3月11日の東日本大地震から10年が経ちました。
隣國臺灣は250億円もの義捐金を日本に送り、その他東北に病院を建設してくれるなど、多くのことをしてくれました。
しかし当時民主党が政権を担っていたの我が國政府は、翌年の献花の際に、臺灣代表団を一般参列者として扱いました。
それでも臺灣の皆さんは我々の為体を許してくれました。
それに感動して、感謝と謝罪の想いをこめて、ボクは臺灣に会社を設立することに決めました。
あれからもう10年。
ここに臺灣への感謝を銘記したいと思います。
政権は今、民主党から自民党へと移りましたが、我が國政府には本当にガッカリさせられます。
もはや政権交代などではこの國はまともにすることはできず、今一度、この國を洗濯する必要があるのではないだろうかと、大震災が発生して、10年後のコロナ騒動の只中にいて、つくづくそのように感じさせられます。
ボクの平凡でつまらない今日は、もっと生きたかった人の明日かもしれない、そう思ってこの10年を生きて来ました。
我が國政府が國民のために、何もするつもりがないこともよく理解できました。
自分以外の誰かに期待するのではなく、マスコミのウソの報道に腹を立てるのではなく、何かに縋ることなく、何かを盲信することなく、自立の時期がやって来たのだと強く感じます。
そう思ってこれからの10年を生きていこうと思います。
來自日本生根台湾 將種子傳播世界的盡頭 讓世界開滿夢想的花朵
Think of an idea to change our world. And it all starts with a single dollar bill.
The best things are never in the past, but in the future.
人間だけが目を開けて夢を見る