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20年近く続けてきた青色申告も今年で最後になりました。今年は所得税としては120万円強の申告となりました。

2月21日に財務省が令和4年度の国民負担率が47.5%になる見込みとの発表をしました。

我が國は30年間経済成長していないのに、2002年度の35%, 2013年度の40%と国民負担率だけが鰻上りです。

しかも國民から税金として収奪したお金を支出に回すならまだしも、政府の借金の返済に充てていますので、経済成長には何も寄与しない使い方をしています。

江戸時代では五公五民を超えると農民が怒り、一揆が起こると言われておりましたが、現代は國民のための支出をしないので、実質五公五民を超えている状態です。

國民が分断されてしまっているので、犯罪率は上がっても、反乱は起きないと起きないとたかを括っているのか、想像力が欠如しているのか、さらなる増税に踏み切ろうとしています。

デート代は男に払って欲しいというツイートが炎上していますが、これもお金がないということがその背景になっているのだと思います。

5年前に比べ、状況の理解は大きく進みましたが、これからは理解をした上で、どのような行動をしていくかが問われてくるのだと思います。

今日もステキな1日を！