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大陸ではゼロコロナ政策が緩和されるようだ。

江沢民と共青団に勝利したことが直接の原因ではないかと考えている。もう上海は手に落ちたので、上海叩きは必要ないので、少なくとも去年のような上海都市封鎖はもうないだろう。どんなに病氣が蔓延しようとも、全く意に介さないと思う。

それにしても江沢民の死はタイミングが良すぎるが、そういうことももう氣に掛ける必要はないのかもしれない。

しかし独裁政権は権力が集中すればするほど、腐りやすく脆くなるのは歴史の必然である。

大陸の歴史は夏の時代から同じパターンを繰り返している。すなわち①国家成立→②功臣の粛清→③対外侵略戦争→④歴史の改竄→⑤官僚の跋扈→⑥秘密結社と反乱→⑦地方軍閥の中央侵入であり、現在6段階目ではないかと推測している。

そういう意味で世界は持久走の時代に入ったのかもしれない。

今日もステキな1日を！